お仕事向けの真面目な内容です。
概歴
林田憲志朗(Kenshiro Hayashida)
1988年宮崎生まれ。宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科卒業。
大学時代、宮崎の中心市街地活性化に携わるまちづくり会社に勤務。Doまんなかモール、街市、まつりえれこっちゃみやざきなどのイベント運営・サポートを経験。
2013年に株式会社アラタナに入社、ECコンサルタント・新規事業担当を経て2017年にヤフー株式会社に転職を機に上京。2018年12月より株式会社CAMPFIREでマーケティング組織の立ち上げを経験した後、2020年2月よりソフトバンクロボティクス株式会社にてデジタルマーケティングを担当し、リネットジャパングループ株式会社にてリユース領域のマーケティングに従事、現在に至る。
ヤフー在職中の2017年、株式会社訪うを創業し、インバウンド、海外進出のマーケティングに従事。
在京宮崎県人コミュニティみやざきわけもんフォーラム代表。
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経歴
キャリアを通してインターネット、ネット通販(EC)、マーケティング、といったキーワードが軸にあります。
TEGENA TOWN合同会社(イベンター・広報・事務)
2011年6月〜2012年3月
宮崎市中心市街地商店街「Doまんなかモール(http://domannaka.jp)」事業受託。
ホームページ運営、イベント広報、無料駐車券事業運営を経験。
株式会社アラタナ(マーケティング・コンサルタント)
2013年7月〜2017年3月
ITベンチャー企業のECマーケティング事業本部に所属。
ネットショップ運営者を主な顧客とし、分析、戦略立案、効果検証を行う。
月商500万以上のECサイト、外資メーカー、国内上場企業のWebマーケティングのコンサルティングを経験。
ヤフー株式会社(マーケター)
2017年4月〜2018年11月
Yahoo! ショッピングにおけるマーケティング業務に従事。
・SEO推進
・顧客新規獲得のマーケティング企画、ディレクション
・事業部内の総務業務(マーケティング業務兼務)
ソフトバンクロボティクス株式会社(デジタルマーケティング)
2020年2月〜2021年4月
WebサイトのディレクションとWebマーケティング施策の最大化をミッションに、デジタルマーケティング業務に従事
・当社及び関連会社のWEB及びロボットサービスサイトのWEB制作ディレクション
・Webサイトの分析業務及び改善企画立案
・デジタル広告の予算実績管理とリード獲得最大化
リネットジャパングループ株式会社
2021年5月〜現在
マーケティング・マネジメント業務に従事
パーソナリティ
性質
未来を見据えて自分のやりたいことに集中して突き進むタイプです。
一方で内省的な思考を持つため、自分と向き合ったり、ひとりになる時間を好む傾向があります。
忠誠心が高い犬のような性質があります。
この人だ!と尊敬できる人とは長くお付き合いし、仕事上ではパフォーマンスを全力で発揮しようとしますが、尊敬できない人と一緒に行動したりコミュニケーションをとったりすることに非常にパワーを消費するタイプです。
No.2思考です。
どちらかというと、思いを持ったリーダーのもとでその思いを実現するためのプランを考え、実行することに楽しさを感じます。
ストレングスファインダー
戦略的な思考が上位にあります。考えることや知ることが好きなようです。
・分析思考
・戦略性
・達成欲
・内省
・学習欲
興味のあること
- インターネットを使った場所や時間を問わないサービスをマーケティングの観点からどのように伸ばしていくか
- 地域に根ざしたブランドやサービスを、アウトバウンド/インバウンドの観点でどのように伸ばしていくか
- 過疎化や高齢化など、地方部が特に抱えている課題をインターネットの力で解決すること
実践しているライフスタイル
場所からの解放、楽しいことは同時並行、が私のテーマです。
パラレルキャリア
訪うの取締役としてお仕事する傍ら、会社員としての仕事も行うパラレルキャリアを実践しています。
デュアルライフ
東京と宮崎に拠点を持ち、その2つを行き交うデュアルライフを実践しています。
(メインの拠点は東京)
ちなみに、妻は宮崎を拠点に訪うの仕事に取り組んでいるため、妻のメイン拠点は宮崎です。
作りたい未来
日本社会の持ついろんな「呪い」を解き、可能性や選択肢からより良い未来をひとりひとりが考え、行動できる世界を作りたい。
そのためのツールとしてインターネットを使い、悲しみの総量を減らして行きたい。
「呪い」とは?
私は、固定観念、伝統、風習によって形作られた法律ではない目に見えないルールと定義します。
「女は結婚したら家庭に入る」「男は家庭を守らなければならない」「ひとつの会社を勤め上げることこそ素晴らしい」
など、日本が発展していく上で作られた”規範”に対して、ひとつ距離をとって考えてみる習慣を作り、「そうじゃないもうひとつの方向性」が誰かを幸せにするのであれば、”規範”から外れた選択肢を提示し「これでも良いんだ」と思える態度を示して行きたい。
作られたルールが悲しみを生み出すのならそれは「呪い」だと思う。
それを解放していきたい。