名古屋に移住し、リネットジャパングループに転職しました

リネットジャパングループ 転職 オピニオン

久方ぶりに転職エントリです。

ソフトバンクロボティクス株式会社を退職し、5月1日よりリネットジャパングループ株式会社(以下リネットジャパン)に入社しました。それと同時に名古屋に移住し、高千穂と名古屋の二拠点生活を行います。

リネットジャパンとは?

名古屋に本社のある東証マザーズ上場の企業です。

いわゆるホールディングス制をとっており、

国が唯一認定しているパソコンや家電製品の宅配回収業「リネットジャパン

中古商品のeコマースサイト「ネットオフ

その他、カンボジアを中心としたマイクロファイナンスを行っているなど、国内外での事業を各種子会社が運営を行っています。

・「アントレ」が、私の運命を変えた。黒田武志

・吸収分割による持株会社体制への移行完了に関するお知らせ

・リネットジャパンリサイクル、岩手県盛岡市など33自治体と協定を締結、自治体との連携数400を突破

・宅配を用いたリユース・リサイクル事業 – 環境省サイト

 

なぜリネットジャパンに?

名古屋で地域に根ざし着実に成長するビジネスモデルで社会に価値を提供していることが一番のポイントです。私自身の地域や社会性のあるビジネスモデルへの関心や、これまでの経験のマッチングも含めご縁をいただきました。

仕事内容の詳細はあまり書けませんが、マーケティング一本串のキャリアの延長線上で新たなチャレンジをする予定です。

「あの時のアラタナに違う角度からジョインする」感覚

ファーストキャリアであったアラタナ(現ZOZOグループ)は宮崎で雇用を生む素晴らしい企業でした。あの時、いろんな領域のプロが宮崎移住しアラタナにジョイン、業績拡大や組織づくりを行っていたことを思い出します。

今回のチャレンジは、その目線を自分が追体験するものになるのではないかと思います。10年の経験を活かし、どこまで行けるか。いっそうの負荷をかけながら価値を生み出せるよう、がんばります。

妻に感謝

というわけで、ライフスタイルとしては宮崎 – 愛知の二拠点生活になります。

自分が住むところは空港に直結でドアドア30分という超好立地。高千穂に少しだけ近づきました。コロナ禍なのでおいそれと移動するのは難しいですが、その後を見据えると良い環境に身を置けそうです。今回の決断を聞き入れてくれた妻には改めて感謝しかありません。頑張るぞ!

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林田 憲志朗(はやしだ けんしろう)

宮崎出身。高千穂(妻)と東京(私)の2拠点生活を始めて5年目。歴史(戦国時代と幕末メイン)、音楽(洋楽メイン)、旅&お出かけ、お仕事(マーケティング関連)のことについてぽつぽつ書いていきます。

※発言は個人の見解です

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