新型コロナウイルスの渦中、東京で暮らす宮崎人の近況報告

林田憲志朗の近況報告(20200411) オピニオン

妻が宮崎の人たちに「林田くん元気?」ってめっちゃ聞かれるらしいので「今のところ元気に生きてるよ」の報告ですw

コロナの渦中、東京

2020年4月7日の緊急事態宣言を受けて、東京は外出自粛、在宅勤務を推奨する流れがいっそう強まってきました。

自分自身もこの流れを受け、原則在宅、基本的に家から出ない生活に完全シフトしました。会社の支援もあり、インターネットとPCがあれば、ほぼほぼオフィス勤務と変わらない状態で仕事できています。

「移動」がなくなったので通勤時間を仕事や睡眠時間に充てたり、MTGを継ぎ目なくこなせる状態になったので、逆に在宅勤務前よりも仕事している時間が伸びた気がします。

職場の変化

特に報告していないのですが、実は2月からソフトバンクロボティクス株式会社でデジタルマーケティング担当として働いています。自分自身の次なる挑戦と捉え、転職しました。

2035年までに9.7兆円と言われているロボット産業市場の分野で、今までWebサービス&個人向けのマーケティング寄りのキャリアだったところから、法人向けハードウェア商材のマーケティングへとシフトするため、再学習のタイミングで脳がちぎれるほど考えながら相変わらず楽しく働いていますw

一方で、前職であるキャンプファイヤーは世の中の情勢を受けて個人の経済圏をしっかり支える取り組みを矢継ぎ早にリリースしています。これに関わっている人たちの顔が思い浮かびます。これまでのキャリアでもキャンプファイヤーは一生ものと言えるたくさんの出逢いに恵まれました。場所は変わりながらも引き続き応援しております!

デュアルライフ生活3年を経ての今

引き続き、私は東京、妻は宮崎の生活を続けています。

2017年から始まり、気がつけば3年が経ちました。

これまでは2~3ヶ月単位で宮崎に帰省していたのですが、コロナの影響を受け、しばらくは宮崎に帰らない選択を。地元に帰れないのは寂しいですが、逆に妻との会話を意識的に増やす機会が増えました。もはや東京でも「顔を合わせて話す」をしなくなったので、距離関係なくネットを通じて話す機会が今後も増えそうです。

 

本当にこれからどうなるか分からない情勢ですが、過度な期待を社会に抱くのではなく自分自身がコントロールできる範囲で日々を過ごしていこうと思います。

色々おさまったらまた皆さんに会いに行きます!

スポンサーリンク
morihayashida

林田 憲志朗(はやしだ けんしろう)

宮崎出身。高千穂(妻)と東京(私)の2拠点生活を始めて5年目。歴史(戦国時代と幕末メイン)、音楽(洋楽メイン)、旅&お出かけ、お仕事(マーケティング関連)のことについてぽつぽつ書いていきます。

※発言は個人の見解です

morihayashidaをフォローする
オピニオン
スポンサーリンク
morihayashidaをフォローする
わたしの雑記

コメント

タイトルとURLをコピーしました