仕事の話は年明けに記事にするとして、締めの記事はもうちょっとゆるい個人的なテーマで記事を書こうと思います。
2018年は、一言で言うと「お金で買える体験にお金を使った年」でした。
何にお金を使ったかというと、「買い物」「LIVE」「旅行」「パートナーと過ごす」の4つ。
買い物
30歳になったこともあり、自分の中で“10年使えるものを買う”をテーマに、好きなブランドのものを買いました。買ったものを振り返ってみると、自分はモノやブランドのストーリーにお金を払う人間なんだなということに気づきました。
マザーハウスの財布
白山眼鏡店のメガネ
Princeのギター
あと、ハイブランドのお店に行って接客体験を受けたり、ブランド創業者関連の本を読んだりしてブランドの作られ方を勉強してました。
(ルイヴィトンの模様は日本のデザインがモチーフになってるとか知らなかった)
LIVE
ポールマッカートニーやハービーハンコックなど、ロックやジャズのレジェンドに会いに行けました。
特に、ポールのLIVEに当選したのは本当に嬉しかった…。子どもの頃から聴いていた曲をやるだけでなく、ジョンやジョージ、さらにはジミヘンまでトリビュートして、エピソードをMCで話しちゃうあたり、「生ける伝説」のパフォーマンスを目の当たりにした気がします。
旅行
今年は神戸・山口・千葉に旅行に行きました。
神戸と山口は友人に会いに行く目的でしたが、千葉は一人旅。
館山にひとり篭って考える時間を作ったのは自分の人生振り返ったり今後したいこと考える上ですごく良かったので来年も年1でやっていきたい。
パートナーと過ごす
東京宮崎に限らず、リッツ・カールトンやシェラトンなどのホテルで、ディナーを食べたりちょっと良いグレードの部屋に泊まることをやってました。
非日常体験するだけじゃなく、二人でゆっくり仕事のことや考えについて話し合う時間作りに使うことが多かったです。
あえて自宅やオフィスを離れることで、ちょっとした新しいアイデアが浮かんでくる良い効果が。
これも定期的にやっていきたい。
消費を意識する1年
振り買ってみると、今までの自分の人生の中では一番お金を使った年だったのではないだろうか…。
なんだかんだで東京はブランド直営店やグレードの高いホテルやお店にアクセスしやすいし、交通の便も良いので旅行しやすいですよね。東京にいるから実現しやすいことなのかもしれないです。
そんなこんなで、2018年は、ある意味仕事とプライベートをはっきり分けて過ごしてきたと思います。
プライベートでお金を使うことで、どんなキッカケで自分がお金を買うのかという、消費者(ユーザー)としての自分を知る機会になりました。
2019年は、ユーザー視点を持ちながら生産者として、仕事への貢献度をあげていく一年にしたい。
2019年も頑張ろう。
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