正社員をもはや望まない「新しい生き方」をする人々を利用する企業が出て来るが、利用されるのは、「新しい生き方」を実践した本人ではなく、それに憧れて自分の頭で考えない人か、そのような情報すら入手していない人々。新しい生き方を提唱する人々は、裏で雇用の流動化を望む経営者と握手する。(MGさん)
これからはノマド!」「起業だろ!」といって例えば新卒の枠から外れる学生たちの一部は、まさしくそうした利用される側になりうるのかもしれない。
例えば自分に置き換えれば、「新しい生き方」は憧れの「できたらいいな」対象であり、これまでの生き方モデルの方がやりやすい、と感じる。
まぁこれ自体が色んなフィルターにかけられてそう思ってるだけかもしれんけど。
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