読みながら、文章一つ一つが村岡浩司さんの声で再生されて、本に書かれていることを、自分がかつてリアルタイムで体感していたから、明確にイメージできる。
こんな本はいままで出会ったことがなかったです。
私が在学中にまちづくりに関わり始めたのが2010年ごろ。
まちづくりに取り組む、同級生たちの後ろについていきながら、ビジョナリーにいろんなアクションを続ける村岡さんを見ていました。
本を読んでみると、実は、あのときは会社としてとても大変で重要な時期だったのですね…
あの時を思い出しても、大変そうな素振りを一切見せない、笑顔の村岡さんの印象がとても強いのでビックリしました。
本当にすごい方だな…と。
手帳の読書メモに、ひとつ新たなメッセージが加わりました。
「前へ!」
東京から未来のために、行動していこう!
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